日時:2005年4月17日(日)〜18日(月) / 天気:快晴!

目的地:伊豆 七滝温泉 / 参加人数:14人

内容:

 朝8時春の心地良い日差しの中を6人でスタートする、佐原香取インターから東関東自動車道にはいり100キロプラスαの速度で快適な走行をしながら、湾岸幕張P,Aで小休止、ここで日帰り参加の牧さんと合流して、再び高速道を走る。
浦安を過ぎたあたりから、序々に交通量が増えてきた、有明を過ぎて東京港トンネルへ、羽田空港を横目で見ながら横浜ベイブリッジへ向かい、大黒埠頭で2回目の休憩だ、ここの駐車場はかなり混み合っている。
4輪車も多いがバイクも多い、大黒埠頭を出発して保土ヶ谷から、横浜新道を経由して国道1号へ出て、新湘南バイパスを通らずに海岸まで出てR134へ、このあたりは、数年前に通った時に大渋滞に巻き込まれて、さんざんな思いをしたので警戒していたのだが、案外流れはスムーズで今日はとても走りやすい。

西湘バイパスを出て再びR1へ出たところでガソリン補給、かなり混み合ってきた。
 途中に咲いている桜が渋滞のノロノロ運転でのイライラを癒してくれる。

 眼下に芦ノ湖の見える箱根峠の道の駅で昼食をとり、ここで日帰りの牧さんに別れを告げて三島市内へ下りて行き、R136から歌にも出てくる浄連の滝をめざす。
伊豆半島を南下するにしたがって交通量も減っていき走りやすくなって来た。
浄連の滝で、名物わさびアイスを食べて、いよいよ本日の目的地である。

“天城荘”に向かう、河津七滝ループ橋の下で、滝つぼのすぐ脇に露天風呂などがあり、楽しみにしていた旅館なのだ。

 18日(月曜日) 6時半頃目が覚めて、昨日入らなかった露天風呂に入りに行き1人でのんびり浸かった。
天気は快晴、緑に覆われた山の中程から突き出したループ橋が見える。

この時間まだ走ってる車はほとんど無く、鳥の声と下を流れるせせらぎの音だけが響いてくる。

伊豆は何回も来ているが、宿がハズレだった事はほとんどない、今回も大当たりである。

 朝食と精算を済ませ、玄関前で記念写真を撮って9時に “天城荘”を後にする。

一同はR414を修善寺方面に向かい、途中天城湯ヶ島町から右折して伊豆スカイラインへ入る、月曜日なので交通量は少なく気持ち良く走ることができる、十国峠のドライブインもガラガラで乗用車や観光バスの姿もまばらである。

 R1へ出て沼津方面に向かいR246で右折、道沿いのドライブインで昼食を取り、沼津インターから東名高速に乗り、海老名S.Aで小休止。

さすがにこのS.Aはかなりの混雑で人とクルマとバイクで溢れてる、その雑踏の中で声をかけてくる人が居るので、振り向いて良く見ると知人の伊藤君ではないか。

たまたま仕事の出張で関西に行った帰りにこのS.Aで休憩していたところだと言うのだ、なんと言う偶然だろう。

場所と時間を約束しても会う事が困難だと思われるこの混雑した中で、たぶんドラマかなんかでこんなシーンが出てきたら、絶対に有り得ない、と思うに違いない。

 話もそこそこに伊藤君に別れを告げて出発をする、この先は嫌な首都高越えである。

 

 

 渋滞の首都高を越えて湾岸幕張P.Aに着いたのが5時、東関道の佐原香取I.Cに下りたのが6時、参加メンバーの無事を確認して、解散となった。



参加者のコメント:

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